スクワットで脚が太くなってしまう原因と改善方法

 

 

こんにちは!

 

 

Eiraです!

 

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「脚痩せしたい!!」

 

「よし、トレーニング頑張るぞ!」

 

 

と脚痩せするために

 

「スクワット」を始めた方

 

 

しばらくして

 

「あれ、脚太くなってる?」

 

「膝が痛くなってきた...」

 

「説明通りにやっているのになんで!?」

 

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なんてことになり悩んでいませんか??

 

同じ悩みを抱える方は多くいらっしゃると思います

 

 

 

でも大丈夫です!!

 

 

その「スクワット」

 

ちょっとしたポイントをおさえるだけで

 

脚痩せの効果をちゃんとえられます!!

 

 

なぜスクワットで脚が太くなってしまうのか?

 

 

その原因はレーニングフォームにあります!

 

 

 

間違った4つのトレーニングフォーム

 

 

 

1.脚が内側に入ってしまう

 

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膝が内側に入ってしまうと膝が外側を向き

 

膝とつま先が違う方向を向いてしまいます

 

この状態で運動をすると

 

レーニングしたい筋肉に負荷がかかるのではなく

関節にかかってしまいます

 

すると膝周りを痛めてしまうことがでてくるのです

 

 

【改善方法】

 

膝の向きをつま先と同じ向きになるように

意識しましょう

 

下を向きすぎると猫背になりやすいので

注意しましょう!

 

鏡を見ながら行うことをおすすめします

 

 

 

 

2.膝がつま先よりも前に出てしまっている

 

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膝がつま先よりも前に出てしまうと

 

スクワットで鍛えたい部分以外にも

負荷がかかってしまいます

 

これにより前ももが太くなってしまったり

脚が太くなってしまうことが起こるのです

 

 

【改善方法】

 

「膝を曲げる」のではなく「お尻を後ろに引く」

といったイメージでしてみましょう!

 

体勢が下がり過ぎないように

注意してください!

 

 

 

 

3.猫背になってしまう

 

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猫背の状態でスクワットをすると

 

太ももだけでなく

背中や腰にも余分な負担をかけてしまいます

 

やや胸を張った姿勢で背中や腰への負荷を

分散させるように心がけましょう!

 

【改善方法】

 

お腹に力を入れて背筋を伸ばしましょう!

 

両腕を肩の位置まで下げ

手をまっすぐ前に突き出すようにすると

自然に上体を起こすことができます!

 

 

 

 

4.かかとが浮いてしまう

 

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かかとが浮いてしまうのは「立ち上がる」ことに

意識が向いてしまっているためです

 

かかとをつけたまま

ゆっくりでもいいので行うよう心掛けましょう!

 

【改善方法】


「立ち上がる」のではなく「地面を押す」

というイメージでスクワットを行いましょう!

 

この意識がスクワットを行う際には大切です!

 

足の土踏まずで地面を押すことを心掛けましょう

自然とかかとが浮かなくなります!

 

 

 

普段のスクワットを思い返して

あてはまるものはありましたか?

 

 

今回はスクワットをする際に

 

意識するべき点を5つ紹介しました!

 

 

次回は

 

「太もも痩せ」のためのレーニング方法

 

を紹介したいと思います!!

 

 

 

最後まで読んでいただき

 

ありがとうございます!