1日3食は間違い!?健康になり痩せられる16時間ダイエット
こんにちは!
Eiraです!
突然ですがみなさん
1日にきっちり3食
「朝食・昼食・夕食」食べていませんか?
「3食しっかり食べなさい!」
小さいころから言われていたし...
何となく「1日3食」が普通
理由はわからないけど
改めて考えてみると
気が付けばそれが当たり前になっていた
なんて感じませんか??
実は「1日3食」は間違いなんです!!
「朝・昼・夜」親の作ってくれたご飯
普通の食事量しっかり食べ
「今日も美味しかった!」
それなのにみなさんなぜ太っていくんですか?
それは「普通の量×3」がカロリーオーバー
だからです!!
なぜ「1日3食」が間違いなのか
その理由は3つあります
1.明治以降の習慣
「1日3食」は
明治以降の習慣であると言われています
元々江戸時代では
「1日2食」だったと言われていますが
明治時代になると
文明開化など海外との交流が増え
日本の暮らしが豊かになりました
西洋文化の影響を受け
海外からの食べ物などが入ってくるようになり
その影響を受け「1日3食」へと
変わっていったのではと言われています
2.腸や肝臓への負担
食事をする時
私たちの体の中
「腸や肝臓への負担」を考えたことがありますか?
実は朝・昼・夜と間を取らずに食事をすることは
胃腸に悪影響なんです!
例えば
朝食を8時
昼食を12時
夕食を19時
にとったとします
食べたものを解体するためには
少なくとも5∼6時間が必要とされています
しかしこの状態では胃腸が絶えず働いており
肝臓、腎臓やその他の器官への負担も
大きくなってしまうのです
食事は口にするまでではありません
消化されるまでが食事です!
この意識を持つよう心掛けましょう!
3.加齢によるダメージ増加
年を取るとともに消化機能の働きが低下していきます
腸や肝臓の働きが低下し
これにより病気になってしまうのです
「1日3食は間違い」であることが
お分かりいただけましたでしょうか?
これまで「1日3食」と決め
食事量を「朝>昼>夜」としたり
いろいろと工夫されてきた方も
多いのではないでしょうか?
しかしそれでも痩せられなかった...
そこには思わぬ落とし穴があったんです...
それは大事なポイントが
「カロリー計算」ではないからなんです!
最も重要なことは
腸や肝臓に負担をかけない時間
「空腹時間」です!
「空腹時間」=食べない時間のことを言います
そしてこの必要な「空腹時間」が
16時間なんです
16時間空けることで
「オート・ファジー」と呼ばれる
細胞の“リサイクル化”が起きます
これは古いタンパク質を除去し
新しく作り直すものであり
免疫機能が高まるほか腸内環境も整い
便秘などの改善も期待できます!
いやいやちょっと待って
「えっ16時間!?」
「そんな長い時間食べないなんて無理!!」
そう思った方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
心配いりません!
大丈夫です!!
次回無理せずに行える
「16時間ダイエット」の方法をご紹介します!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!