これで太ももの外張り解消!

 

 

こんにちは!
 
 
Eiraです!
 
 
 
スラっとした脚でスキニーを履いたり
 
オシャレの幅広げたい!
 
そう思いませんか??
 
 
でも、足の太さが気になり
 
スキニーなんて履けない!!
 
と諦める人もいるはず…
 
 
 
太ももが太く見えてしまう原因は様々ですが
 
その中で"太ももの外側の出っ張り"にいて
 
その解消方法をお伝えします!!
 
 
 
そもそもなぜ
太ももの外側は出っ張ってしまうのか?
 
 
 
その原因は「骨盤の歪み」にあります!
 
 
 
骨盤が歪むと太ももの付け根にある
 
"大転子"という部分が出っ張ってしまいます
 
 
 
この大転子が出っ張ってしまうと…
 
骨盤周りが大きくなり
下半身太りを起こしてしまうのです
 
 
このやっかいな"大転子"
 
 
これを出っ張らせてしまう原因は
3つあります
 
 
原因1 「片足重心の立ち方になっている」
 
 
片足重心の立ち方になっていると
骨盤は重心が掛かっている方に傾きゆがみます
 
 
この時、重心が掛かっている側の大転子には
外側へ広がる力が加わり
外側へと出っ張ってしまいます
 
 
そして、骨盤周りの筋肉は
この大転子の出っ張りを抑えようとします
 
 
すると筋肉が硬くなり
筋肉が硬くなったことにより代謝が落ち
脂肪がつきやすくなってしまうのです
 
 
 
原因2「内股になっている」
 
 
内股で立っていると
骨盤と股関節は内側にゆがみます
 
 
この時大転子は
内側に捻じれるようにゆがみながら
外側に出っ張ります
 
片足重心と同様に
この大転子の出っ張りを支えるために
骨盤まわりの筋肉は硬くなってしまうのです
 
 
するとどうなるのか…
みなさんもうお分かりですね??
 
そうです…
代謝が落ち脂肪がつきやすくなってしまうのです
 
 
原因3「反り腰になっている」
 
 
立っている時の姿勢で無意識でしている反り腰…
 
 
正常な状態は腰がまっすぐな状態になり
骨盤・お尻の横にある大転子は位置もズレず
横に張り出しません
 
しかし、反り腰なると
腰椎の前へのアーチが大きくなり
骨盤が前に傾き広がるようにゆがみます
 
 
この骨盤の状態になると
大転子は外へと大きく出っ張ってしまいます
 
 
そして、片足重心や内股の時と同様に
 
骨盤周りの筋肉が
この大転子の出っ張りを抑えようとし
硬くなり脂肪がつきやすくなってしまうのです…
 
 
 
骨盤の歪み…恐ろしいですね
 
 
 
次回、このついてしまった脂肪の落とし方
 
「大転子の出っ張り」を無くす方法について
紹介したいと思います!
 
 
 
最後まで読んでいただき
 
ありがとうございます!!